妙見宮大祭 7月21日(金)午後3時まで

      7月22日(土)午前中

      妙見宮大祭祈願申込書

 

清澄寺と妙見大菩薩の関係

北極星を司る妙見大菩薩。漁師はこの北極星を目印に航海をしておりましたので、今でも漁師の方々の信仰を集めています。

771年、不思議法師がこのお山に登られ、妙見大菩薩より「このお山で修行をしなさい」という啓示をうけたのが清澄寺の始まりと言い伝えられており、殊に清澄寺の妙見大菩薩は開山以来お祀りされ、北極星が航海の目印となることから「海上安全の菩薩」、また海上貿易で利益を得ていた大商人が帰依したことから「商業の菩薩」、そして妙見という字面から「眼病平癒の菩薩」として民衆の間に信仰が広まりました。 上記日程の2日間は、特別に妙見大菩薩をお開帳させていただき、加持祈祷を執り行います。

 

妙見宮大祭ポスター