石幢(髪塚)

 

石幢(髪塚)

妙見山中腹に建ち、高さ約2mの八面石幢(せきどう)で、応永31年(1424年)の銘があり、千葉県指定有形文化財である。

この石幢は、本来は経典を埋めた印として建てられたものであるが、その後、得度した僧侶の髪の毛を納めたことから、髪塚(かみづか)と呼ばれている。

01. 仁王門 07. 宝物殿 13. 道善房墓所 19. 日蓮聖人銅像
02. 大堂(本堂) 08. 本院 14. 報恩殿(つつじ) 20. 女人堂
03. 祖師堂 09. 凡血の笹 15. 千年杉 21. 涕涙石
04. 鐘楼堂 10. 石幢(髪塚) 16. 星の井戸 22. 清澄八山

05. 観音堂 11. 妙見堂 17. 練行堂 23. 布袋尊
06. 中門 12. 信育道場 18. 旭が森 24. モリアオガエル